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意匠とは?

意匠登録出願

部分意匠

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意匠権の存続期間






意匠とは?

意匠とは、物品の形状、模様もしくは色彩またはこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるもののことをいいます。簡単に言えば、物のデザインのことです。


意匠登録出願

意匠登録出願の際には、願書及び願書に添付した図面を提出する必要があります。図面に代えて、写真、ひな形、見本を提出することもできます。写真を代用する場合には、背景など意匠を構成しないものが写らないようにする必要があります。またできるだけ、前方が大きく後方が小さく写らないような撮影方法にすることが必要です。ひな形、見本を代用する場合には、@壊れにくいもの、容易に変形・変質しないものA取扱い又は保存に不便でないものB所定の袋に詰めた場合、その厚みが7ミリ以下のものC大きさが縦26センチ横19センチ以下のもの(薄い生地などは、縦横それぞれ1メートル以下であって、折りたたんで所定の袋に入れた際に厚みが七ミリ以下のもの)である必要があります。


部分意匠

部分意匠とは、物品の部分について登録を受けることができるもののことをいいます。そもそも物品の部分は、それ単独では商取引の対象とならず、意匠法上の物品とは認められず、保護を受けることが出来ませんでした。しかし、登録意匠に独創的で特徴ある部分がある場合、その部分だけを模倣し、意匠全体として非類似として侵害を免れる巧妙な模倣が増加し、創作者や権利者の投資を十分に回収できないという問題がありました。そこで法は、物品の部分についても登録を認めるようになったのです。部分意匠の登録を受けるためには、願書に部分意匠の欄を設ける必要があります。また意匠に係る物品には、全体意匠の物品名を記載します。


組物の意匠

組物の意匠とは、同時に使用する二以上の物品であって経済産業省令で定めるものを構成する物品に係る意匠であって、組物全体として統一がある時には、一意匠として出願し、意匠登録を受けることができもののことをいいます。意匠法では一意匠一出願の原則のもと、他物品からなる意匠は登録を受けることが出来ませんでした。しかし、二以上の物品に係る集合物であっても一組として同時に使用され、一体として創作的な価値を有する場合があり、そのような場合には、出願人の便利を図るべく組物の意匠として一出願で登録を認めるようになったのです。組物全体として統一があるかどうかは、@各物品が同じような造形処理を施されていることにより全体として統一がある場合A組物全体として一つのまとまった形状、模様もしくは色彩を表すことにより統一がある場合B物語性など観念的に関連がある印象を与えることにより組物全体として統一がある場合、などに認められます。


関連意匠

関連意匠とは、自己の意匠登録出願または意匠登録のうちから選択した一の意匠(本意匠)に類似する意匠のことをいいます。関連意匠制度とは、一の意匠から生じたバリエーションの意匠について同等の価値を有するものとして、9条1項2項の規定に関わらず、一定条件下で登録を認めている制度のことをいいます。関連意匠制度を利用した登録をするには、@本意匠の出願人または権利者と関連意匠の出願人が同一であることA本意匠と類似していることB本意匠の意匠権に専用実施権者が設定されていないことC関連意匠にのみ類似する意匠でないことD本意匠の出願日以後、意匠掲載公報の発行の日前までに、関連意匠の出願を行っていることEその他一般的登録要件を具備していること。


秘密意匠

秘密意匠とは、意匠登録出願人の請求により、意匠権の設定登録の日から3年以内の期間、登録意匠の具体的な内容を秘密にすることができる制度のことをいいます。意匠の創作をしても、まだ実施化が先の場合には、出願をして登録を受けた場合に意匠公報に掲載されると、他社に将来の意匠の動向を知られることになり、デザインの転用のおそれがあります。そこで法は、先願権を確保した上で、他社の転用を防止させるために秘密意匠制度を設けました。


画面デザイン

物品の操作(その物品の機能を発揮できる状態にするものに限られます)の用に供される画面であって、物品またはこれと一体に用いられる物品に表示される画面デザインについては、意匠登録を受けることができます。


動く意匠

意匠に係る物品の形状、模様、色彩がその物品の有する機能に基づいて変化する場合において、その変化の前後にわたるその物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合について意匠登録を受けようとするときは、その旨及びその物品の当該機能の説明を願書に記載する必要があります。


意匠権の効力

意匠権の効力は、登録意匠及びこれに類似する意匠にまでおよびます。意匠権者は、業として登録意匠及びこれに類似する意匠の実施をする権利を専有します。ただし、その意匠権について専用実施権を設定したときは、専用実施権者がその登録意匠及びこれに類似する意匠の実施をする権利を専有する範囲については、この限りではありません。


意匠権の存続期間

意匠権の存続期間は、設定の登録の日から20年間です。また関連意匠の存続期間は、その本意匠の意匠権の設定の登録の日から20年間です。







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